Ubigraph動かしてみた。

@mootohがTwitterに書いていたUbigraph. すごいかっこいいソフト。

ubietylab.net -&nbspubietylab リソースおよび情報

このページにあるデモがかっこいい。

せっかくなのでMacBook, Mac OS 10.5でUbigraphを動かしてみた。
Ubigraphはレンダリングをするサーバと、そのサーバと通信をするクライアントの2つで構成される。サーバはバイナリの配布のみだが、クライアントはApache License, Version 2.0で公開されている。クライアント側は「Python, Ruby, PHP, Java, C, C++, C#, Haskell, and OCaml」に対応している。OCamlHaskellに対応しているなんて素敵すぎる。

で、ダウンロードは上記サイト右上の「Download」の画面へ。OSを選択して、*1今回は僕の環境に合わせてMac OS X の「10.5 (Leopard) Intel」を選択。ライセンスに同意してダウンロード。

3Dの描画だから最初の一歩が難しそうな気がしたけど、ダウンロードしたファイルのtar.gzを解答してQUICKSTARTというファイルに書かれていることをやってみたら動いた。

bin/ubigraph_server &
python examples/Python/example.py

初めの一歩はこんなかんじ。

example.pyはたった16行のファイル。簡単! C, Java, Python, Rubyのサンプルもある。サイトによるとOCamlでも使えるらしい。

これは楽しそう。

*1:Windowsに対応していないのがニクい。