iolanguageをMacにインストールしてみた
id:anatooに勧められたのでiolanguageという言語の処理系を入れてみた。特に問題なくインストールできた。
iolanguageはオブジェクト指向の言語のようだ。まだ全然使ってないけど説明をチラ見した感じだとRubyっぽいイメージ。
ちなみに、僕の環境はMacBook. MacOS10.5.2です。
1. サイトに行ってダウンロード
io language
なんてシンプルなサイトだろうか。素敵。
まずソースを上のページのDownloadからダウンロードして解凍。tarballsの2008.03.30を選択した。
/Users/suzukitomohiro/sources% tar xvf stevedekorte-io-4debb4b25740b8dd46ad16f43f04f0fc5b4a23e1.tar
ダウンロードしたファイルが変な名前だがリネームして気にしない。
/Users/suzukitomohiro/sources% mv stevedekorte-io-4debb4b25740b8dd46ad16f43f04f0fc5b4a23e1 iolanguage
2. makeする
make。なぜか管理者のパスワードを聞かれた。
/Users/suzukitomohiro/sources% cd iolanguage
/Users/suzukitomohiro/sources/iolanguage% make
makeの最後にはこんな風にmissingと言われるが気にしない。
makeの次はinstallだが、得体のしれないもの(w)はホームディレクトリのlocalというディレクトリにインストールする。
/Users/suzukitomohiro/sources/iolanguage% mkdir ~/local
/Users/suzukitomohiro/sources/iolanguage% export INSTALL_PREFIX=$HOME/local
で、make install
/Users/suzukitomohiro/sources/iolanguage% make install
