ErlangでDistributed Programming

Erlang -- Concurrent Programming

rikitakeさんが以前この認証に関する論文を書いていて,その謝辞に西尾さんたちが載っていたのを覚えている.

registerでatomとprocessをひもづけることができて,更に@Hostnameで遠くにあるプロセスとも通信することができる.

erl -sname <name>

によって起動するErlang shellに名前を与えることができて,この名前によってどのErlang nodeにメッセージを送信するか決められる.

register(pong, spawn(tut17, pong, [])).
...
{pong, Pong_Node} ! {ping, self()}

とすることでどのノード(ここではPong_node, fuga@SuzbookProなどのように記述できる)の中のどのprocess(ここではping)にメッセージを送ることができる.