"時差"、なくなるんじゃね?

今更ですが、情報がその地域の昼夜を問わずに24時間世界中を行き来する時代になりました。それはお金の流れとかだったり、新製品の発売とかのニュースだったり、そんなWWWを使ってやりとりされる情報のことを考えてもらえば良いです。
これまでは地球のおおよその軽度によって24時間の始まりと終わりがばらばらで、日本の4月12日午前1時とイギリスの4月1日午前1時は同時には起こっていなかった。標準時から+9:00ずれている日本が4月12日午前1時のとき、イギリスは4月11日の16時です。この時差のおかげで情報の伝達に齟齬が発生したり、プログラムの実装が面倒になったりするのをこの前iCalのデータをいじくってて感じたのです。

というわけで、いつ誰が進めるかわからないけど、時差という概念がなくなる日がくるんじゃないだろうか。
"時差"という概念をなくして、地球のどこかの地点を基準として、地球全体が一つの24時間の流れの中で時を刻む、そんな日がくるんじゃないかと思った。


...というテスト投稿。