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Effective C++という本を読み始めた。C++中級者らしいが、とりあえず1章をふんふんふん、と読み始めた。
読者のみなさんには、既にC++という言語を知っていて、実際に使った経験もあると仮定します。
だそうだ。入門用に何か別のものを買おうか。
@mootohさん曰く
C++習得には、better C / ライブラリ(stream, STLなど) / template / 変態 といったフェーズがあって、それぞれに適した本がありますよね
今日読んだところのメモ
- 思うに、C++はオブジェクト指向型なのでActionScriptに似ている。privateとか。
- コンストラクタにはデフォルトコンストラクタ、コピーコンストラクタ、コピー代入演算子がある。
- C++には「未定義な動作」がある。Cにもあった気がする。
- C++は様々な言語から取り込んだ特長を持つ。すべてに対応するのは難しいが、特定のサブセット内でのプログラミングを行うとルールがはっきりする。
- #defineよりもconst, enumハック, インライン関数のテンプレートを使おう。
- 関数の戻り値がconstであることのメリット
- constの付いたメンバ関数を用いることで効率の良いプログラムが書ける
こんなところ。まだC++かけないのに。机上の空論ですね。
ちなみに教えてもらったSTL(Standard Template Library)のサイトはhttp://www.wakhok.ac.jp/~sumi/stl/